「申」と「猿」
2015/12/30
みなさま こんにちは。ゆめあんしんプラザ玉名店の小島です。
今年も残すところあとわずかとなりました。
新年を迎える準備で忙しい日々をお過ごしかと思います。
さて、2016年の干支は『申年(さる)』です。
動物のサルのことは『猿』と書きますが、干支のサルに関しては『申』という漢字を使います。
これは干支を分かりやすくするために対応する動物を当てはめたからで
動物のサルを当てたため、読みも『さる』となったそうです。
申年は「申(サル)」が「去る」という意味を表し
「悪いことが去る」や「病が去る」などいいことや幸せがやってくるという年と言われています。
また「申年に贈られた肌着を身に着けると下の世話(寝たきり)にならない」や
「赤い肌着を贈る、または贈られた肌着を身に着けると病が去る」などの言い伝えがあります。
ご参考までに・・・申年のハッピーアイテムは赤いパンツだそうです。
https://www.fp-protec.jp/wp/news/★