インフルエンザ
2016/11/09
こんにちは、ゆめあんしんプラザ久留米店の関です。
今年もインフルエンザの時期になりましたね。
今シーズンも昨シーズン同様、11月ごろから感染が拡大すると予想されているようで、
家のポストなどにも、予防接種の案内が頻繁に届くようになりました。
風邪とインフルエンザの共通の症状は、咳と喉の痛み、そして発熱です。
インフルエンザ特有の症状としては、発熱するとすぐに38℃を超える体温の上昇と、
頭痛、吐き気、関節痛、筋肉痛など全身の症状が現れることです。
もし朝から38℃以上の発熱があった場合には、早めに医療機関への受診を考えた方が
良いかもしれません。
インフルエンザの潜伏期間は1~2日で、発症する1日前から発症後5~7日ごろまでは、
周囲にうつしてしまう可能性があります。
特に発症後3日間ほどが最も感染力が強いと言われています。
また、熱が下がったとしても感染力は残っているようで、他の人に感染する恐れがあります。
インフルエンザは、咳やくしゃみ、つばなどのしぶきとともにウイルスが放出され
それを鼻腔から吸入することにより感染します。
インフルエンザを拡散させないためにも、マスクの着用が必須といえますね。
また、飛び散ったウイルスを手で触ってしまうと、鼻や口、目や肌からも感染することが
ありますので、手洗いやうがいが大切なのはそのためです。
予防接種だけでは完全には防げません!
自分でできる限りの予防は極力行い、今年の冬も元気に過ごしましょう!
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