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年末年始は節度のある飲酒を・・・

2016/12/21

こんにちは、ゆめあんしんプラザ久留米店の関です。

年末年始といえば、忘新年会ですね。

連日飲み会があるという方も多いのではないでしょうか?

 

さて、今日は度を超えた飲酒をするとどうなるのか?

をご紹介していきたいと思います。

まずアルコールは適量であれば、血液の流れを良くしたり、

HDL(善玉)コレステロールを増やして血液の流れを良くして

動脈硬化のリスクを低下させる効果があります。

しかし、飲み続けると・・・

中性脂肪を増加させ、脂肪肝や肝炎、痛風、糖尿病、食道ガンなど

さまざまな病気の原因となります。

お酒の適量は個人差がありますが、一般的に一日平均純アルコール量で

20g程度(日本酒なら1合弱)とされています。

以下は主なお酒の適量目安です。

・日本酒   1合   180ml   アルコール量22g

・ビール中瓶1本    500ml   アルコール量20g

・ウイスキーダブル     60ml   アルコール量20g

・ブランデー        60ml     アルコール量20g

・ワイン        200ml     アルコール量20g

・焼酎           72ml   アルコール量20g

こうみると意外と適量は少ない気がしますね(笑)

 

ついついお酒を飲むと良い気分になってしまいますが、

飲み過ぎた場合のリスクも考慮して適度に楽しみましょう!

https://www.fp-protec.jp/wp/news/★

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