4月の保険料改定をふまえて
2017/04/14
こんにちは、はません店の有久です。
3月まで光の森店勤務でしたが4月からはません店での勤務になりました。これからもどうぞよろしくお願いします。
4月に保険料が上がり心配されている方も多いと思いますが、今回の改訂で保険料が上がったのは主に積立型の保険になります。つまり掛け捨て型の医療保険や収入保障保険などは保険料が変わらないか、内容がよくなったものさえあります!
さらに積立型の保険でも外貨建保険の保険料は変わりませんので割安感があります。
円建と米ドル建のトップレベルに保険料の安い所を比較すると(1ドル=110円とします)
30歳男性、保険料を60歳で払い終える契約で比較します。
A社 円建低解約終身保険
死亡保険金500万円 保険料 月々10920円
B社 ドル建低解約終身保険
死亡保険金5万ドル(550万円) 保険料 月々68.6ドル(7546円)
現状、外貨建保険が3000円以上安く死亡保障も50万円大きく取れる計算になります。当然、為替次第ではA社の保険よりも保険料が高くなる可能性もありますが、1ドル=159円以上の円安なればの話です。ちなみにその時の死亡保障は5万ドル×159=795万と悪いことばかりでもありません(解約金も有利!)。
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