本当に役立つがん保険って?
2017/05/09
皆さま、こんにちは!ゆめあんしんプラザ大牟田店の原です。
今日の話題はがん保険についてです。
がん保険はがんの時だけの保障ですが、その代わり保障が非常に手厚い、といった特徴があります。
一口に「がん保険」と言っても、各保険会社は、他社に負けないように独自のアピールポイントを作るため、
実は商品によって保障内容は様々。
ご自身の希望に合った保険をお知りになりたい方は、ぜひお近くの『ゆめあんしんプラザ』までお越しください
ところで、お客様が「自分の入っているがん保険は大丈夫?」と
よく店頭へご加入中の保険証券をご持参くださるのですが、
ずいぶん前に入られた保険がそのままになっている方もたくさんいらっしゃいます。
先日は、”がん死亡時”の保障が非常に手厚くなっている証券を拝見しました。
ここで皆さまにぜひ考えていただきたいです。
万が一、ご自身ががんと診断されたら、どんな時に、どんなお金が必要ですか?
がんを治すための”治療費”を準備したいですか?それとも万が一のとき、ご家族のためにお金を残したいですか?
そのお客様は、「死亡保障は他で入っているから、がんを治すための治療費を準備したい」というご希望でした。
・・・ということは、残念ながら、ご加入中のがん保険はご希望に合っているとは言えませんね。
ご要望に沿えるよう、ご加入中の保障を見直し、
がんと診断されたらすぐに大きなお金が出るようなプランをご提案させていただきました。
がん治療は日進月歩。特に今の時代、がんはなったからと言ってすぐに亡くなる病気ではありません。
生存率は、多くの部位で上昇傾向にあります。
そして、新しい抗がん剤やロボットを使った手術など、現場レベルでもどんどん進歩しています。
また、「線虫」のようながん発見虫(!?)が実用化されれば、
初期の段階でがんを発見しやすくなります!
(こちらもぜひお読みください!
⇒『線虫でかん検査 実用化へ前進!』
⇒『線虫とガン保険』)
生きるための治療費の保障が必要だと思われる方にとっては、
”がん死亡時”の保障ではなくて、きちんと”がん診断金”や”がん入院費”が出るような保障へ見直しいただくようお願いします。
現状の医療に見合うよう、がん保険も定期的に見直していくことをおすすめします
お客様のがん保険の保障内容は、最新の治療事情に合った保障ですか?
ご相談は、ゆめタウンの保険ショップ『ゆめあんしんプラザ』まで、
ご来店お待ちしております
https://www.fp-protec.jp/wp/news/★