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意外と多い「働けない状態」

2017/07/07

博多店の原田です。今回は就業不能(働けない状態)についてです。

入院などした場合には医療保険に入っていれば給付金が受け取れます。

死亡したり高度障害状態になった場合には生命保険(死亡保障)に

入っていれば保険金が受け取れます。

でも入院はしておらず高度障害状態でも無い、自宅で療養している

場合などはどうでしょうか?医療保険や生命保険の保障範囲ではないため

受け取れる保険金はありません。入院はしていないが、とても仕事が出来る状態でなく、

自宅療養をしているような場合には、お給料も無い状態になってしまいます。

サラリーマンの場合は傷病手当金制度があるため、要件を満たせば最長で1年6ヶ月は

給与の3分の2は支給されますが、その期間を超えると収入は無くなってしまいますね。

病気や障害の程度が重ければ障害者年金が受け取れる可能性もありますが、

実際のところ、障害者年金の受給要件を満たすのはかなり高いハードルです。

ある調査によると入院された人のうち約4人に1人が仕事復帰まで2ヶ月以上も

かかっているそうで。またがんの治療を受けている総患者数は約163万人※に対し

障害年金1級・2級の受給者(長期間働けない人)は約181万人もいるそうです。

※厚生労働省「年金制度基礎調査」「患者調査」共に平成26年度 による。

どうですか?意外にも多いですよね。最近ではこういった長期間の働けない状態や

介護状態をカバーする保険も出てきています。

日常では気づきにくいリスだからこそ、一度考えてみたいですね。

https://www.fp-protec.jp/wp/news/★

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