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免疫力

2017/10/29

こんにちは　ゆめあんしんプラザ久留米店の川原です。日に日に寒くなってきましたね。風邪などひかないようにお気お付けください。

そこで今回は免疫力について調べてみました。

免疫は外から入ってきた細菌やウイルス・寄生虫などの異物を確認して排除することで病気を防ぐ仕組みです。

免疫を担う細胞は、血液やリンパ液の中に存在していて全身を見張っています。

免疫力アップのカギを握るのは食生活！！なぜかというと体内の免疫細胞の6～7割が腸内にあるためです。

発酵食品と食物繊維は腸の環境を整えるのに不可欠なものですし、タンパク質・ビタミン・ミネラル類は

免疫細胞の活動を活性化するのに必要です。バランスの良い食事を心がけましょう。

それ以外にも、自分の平熱を知ることも大切です。

「体温が1度下がると免疫力は３０％落ちる」と言われています。平熱が36度を切る人は、免疫力が低くなっている恐れがあります。

運動をして筋肉をつけたり、３８～４０℃くらいのお湯に20～30分ゆっくり使って体温を上げると良いようです。

体温が上がると血液の流れが良くなり、代謝を高めることによって免疫力アップにつながります。

この他にも、◎よく笑う（作り笑顔でもOK）。NK細胞の働きが活発になる。血行も良くなり心身のバランスを整えます。

◎睡眠をしっかりとる。睡眠中は免疫細胞の働きが活発になり、免疫力が高まる。体内のメラトニンというホルモン物質の

増加によるもの（有害物質を減少させる）

楽しく食事をし、そして筋肉をつけて免疫力アップにつなげましょう。