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ガン保険について考えよう

2015/06/20

こんにちは。ゆめあんしんプラザ久留米店の原田です。

今日はガン保険について考えてみましょう。

ガン保険はその名の通り、ガンになった時の保険です。

色々な種類がありますが、主な内容はこんな感じです。

・ガン診断給付金

・ガン入院給付金

・ガン手術給付金

・ガン通院給付金

・ガン先進医療給付金

・抗がん剤給付金

・ホルモン剤治療給付金

・退院後療養給付金

・ガン治療給付金

たくさんありますね。。全て備えておけば安心なのですが、

当然、掛け金も上がりますよね。全部備えておいてガンに

かかったら、多くの給付金が貰えますが、ガンにならなかった場合は

掛け金を総額でいくら払ったんだろう。。><という事になります。

どうやって選べば良いのでしょうか?

収入や貯蓄などでも変わってきますが、家庭の収支に合った

適正な掛け金である事が重要です。そして、ガンにかかったら

治療をするわけですから、現在のガンの治療方法に合った保障内容に

する事が重要です。

 

まずはポイントとして診断給付金です。入院や手術、治療方法に

関係なく診断だけで給付金が支払われますので、現在と未来で

ガンの治療方法が変わっていても、診断されたら受け取れます。

 

次に入院や手術給付金ですが、別で医療保険に入っている場合は

そちらからも支払われますので、ガンによる入院や手術で上乗せが

必要だと感じる方は、あっても良いのかもしれません。

 

参考までに全てのガンによる入院日数の平均は約20日程度です。

一昔前は倍の40日でしたから、半分に短期化されているんですね。

ですので、入院給付金を重視した内容にしても入院日数が短いと、

多くの給付金は受け取れませんね。

 

入院期間は短くなったのですが、退院後の通院期間は1年~1.5年と

長期に渡りますので、ガン通院給付金は付けておきたいところです。

現在のガン治療に合わた内容にするとガン診断給付金とガン通院給付金が

ポイントになってきそうです。

※あくまで統計値に基づく平均的な考え方です。

 

さらなるポイントとしてガン診断給付金ですが、全てのガン保険が

一律に診断されたら支払うワケではありません。

支払う条件や、回数、期間に違いがあるので、ここは押さえておきたいポイントです。

ガン通院給付金ですが、これも同様にガンの治療のために通院したら

全て支払ってくれるワケではありません。治療の種類や期間、回数など

商品ごとに違いがあります。

 

ガンになっても高額療養費制度があるので、健康保険の範囲内で

治療する場合は医療費の自己負担には上限があります。が、しかし

ガンにかかって今まで通りの仕事を続けられなくなり転職し

収入が減った方や退職された方が多いのも事実です。

 

ガンを治せるなら方法は問わずにお金はいくらかかっても構わないという

場合は自由診療を選択する事もありますが、こちらもかなりの高額になります。

商品ごとの違いもポイントですが、そもそも保険の役割とは

「そうなった時に経済的に困らない」なので、まずはご家庭やご自身の

状況なども踏まえて、何が必要かしっかりと考える事が最大のポイントですね。

 

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