液体のりでがん治療!?
2020/01/24
みなさまこんにちは!ゆめあんしんプラザ八代店の町田です!
昨今様々ながん治療が発見されていますが
今回もがん治療い関する気になるニュースがあった為、紹介したいと思います!
「液体のり」放射線治療でも期待の星 がん細胞ほぼ消失
がん細胞に薬剤を取り込ませておき、中性子をあててがん細胞を壊す放射線治療で
薬剤に液体のりの主成分を混ぜると治療効果が大幅に高まることを
東京工業大のチームが発見しました。
この放射線治療は、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)。
国内10カ所弱の施設で臨床試験が進んでいる。
ホウ素化合物の薬剤を注射してがん細胞に取り込ませておき
外から中性子を照射して破壊する。正常な細胞へのダメージが少ないことから
次世代の放射線治療として期待されている。
しかし、ホウ素化合物ががん細胞から流出しやすいのが課題だった。
チームは、ホウ素化合物に液体のりの成分であるポリビニルアルコール(PVA)を
混ぜると、スライムをつくるのと同じ原理で分子が長くなることを応用。
がん細胞が薬剤を取り込みやすい形にした。
その結果、がん細胞の中に入るホウ素化合物の量は約3倍に。
とどまり続ける時間も長くなるのが確認できた。大腸がんのマウスで試したところ
がん細胞がほとんど増えなくなり、「根治に近いレベルを実現」できたという。
東工大の野本貴大助教は「PVAを混ぜるだけなので製造しやすく
実用性は高い。人の臨床応用につなげたい」と話している。
まさかこんなに身近な液体のりでここまで効果が上がるなんて!
この方法を考えた方はすごいですね!
まだ臨床段階なので、早く実用されて
多くの方が治療を受けられれると良いですね!
また、がんの治療には長い時間とお金が必要になります。
しかし、一度がんにかかってしまうとがん保険の加入は厳しいです!
是非健康な内にがん保険のご準備をおすすめします!
がん保険のご相談はゆめあんしんプラザまで!
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