2025年問題
2020/03/07
皆さまこんにちは!ゆめあんしんプラザ八代店の町田です!
突然ですが「2025年問題」をご存知でしょうか?
2025年問題とは団塊の世代が2025年頃までに後期高齢者(75歳以上)に達する事により、
介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念されている問題です。
2025年には日本の65歳以上の人口は3657万人(30.3%)となる見通しで
およそ3人に1人が高齢者となる時代が迫っています!
問題としては2025年を境に団塊の世代のすべての人が75歳以上の後期高齢者になることで、
医療・介護費用がこれまでとは段違いに多くなり、社会保障に必要な金額が膨張することになります。
また2025年にもし年金制度が残っていたとしても、
支給金額の大幅な減少、支給年齢の引き上げなどの可能性が極めて高いです。
今私たちにできることは、そういった将来を見据えて準備していくしかありません。
増大する医療費負担に関しては医療保険、がん保険、特定疾病保障保険等でご準備を!
短期間で払い込みを終えることで保障を一生涯残すことも可能です!
年金だけで生活が厳しい場合は追加で年金保険での積立がおススメです!
保険をお考えの場合は上記のような将来の可能性も考慮して設計されることを
おススメしております!
またゆめあんしんプラザでは将来の収入や支出をシミュレーションする
「ライフプランニング」を無料で行っております!
新年度を迎えるにあたって一度将来について一緒に考えてみませんか?
ライフプランニングや保険についてのご相談については
お気軽にゆめあんしんプラザまでお問い合わせください!
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