がん生存率
2020/04/06
皆さまこんにちは!ゆめあんしんプラザの町田です!
今日は最新の「がん生存率」についてお話ししたいと思います!
国立がん研究センターなどの研究班によると
2002年からの4年間でがんと診断された約7万人の
10年生存率は56・3%だそうです。
1年前の前回調査よりも0・8ポイント上昇しており
早期の大腸がん、乳がんなどの生存率は9割を超していました。
部位別でみると、前立腺が95・7%で最も高く、甲状腺84・3%
乳房(女性)83・9%、子宮体部80・0%
大腸66・3%、胃64・2%、肺31・0%、肝臓14・6%でした。
部位によっても生存率は異なるみたいです。
また早期に発見するほど生存率は高い傾向で、定期的な検診受診が重要だそうです!
昔はガンになったら治らないイメージでしたが
医療の進歩によってこんなに長生きできるようになりましたね!
しかし、ここで問題なのは
がんの治療期間が長期化傾向にあるということです。
特に抗がん剤やホルモン剤は高価な為、期間が長くなるほど
治療費が高額になっていきます!
そんな時に役立つのが「がん保険」です!
最近のがん保険には抗がん剤、ホルモン剤治療を受けた月毎に
保険金を受け取れるタイプもある為
通院での長期治療でも安心です!
ガンが心配な方は是非一度ゆめあんしんプラザまでご相談下さい!
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