定期ガン保険のメリット・デメリット
2016/11/02
こんにちは、ゆめあんしんプラザ久留米店の関です。
今日はガン保険の中でも定期タイプのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
ガン保険というと、今はほとんどが「終身タイプ」といって、一生涯続けることが出来る
ものにご加入される方が多いのですが、
その期間だけ保障される「定期タイプ」のガン保険もメリットがあったりします。
そのメリットとは・・・
定期保険ゆえに大きな保障が安い掛金で持てる!
これにつきます!
以前のブログで若い内は、ガンの確率は非常に低いとお伝えしましたが、
働き盛りだからこそ、ガンになった場合には経済的損失は大きいと言えます。
逆にデメリットは・・・
50代以降に保険料が跳ね上がることです。
若い内は安いものの、同じ保障を50代以降も続けようとすると保険料は
終身タイプの保険料を上回ります。
では、どのようにしたら良いのか?
まず優先順位としては終身タイプのガン保険を持ったうえで、
若くしてガンになった場合の大きな損失を補うために、上乗せとして定期ガン保険に
加入される方法はどうでしょう?
この方法であれば、最低限のガン保険は一生続けることができ、
万が一若くしてガンになった場合も定期ガン保険があれば、大きな保障が得ることができます。
一つで万能な保険はありません。
メリット・デメリットを見極めて、目的に合わせて選ぶことが大事ではないでしょうか?
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