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５月・紫外線に要注意

2017/05/14

こんにちは、ゆめあんしんプラザ久留米店の田邉です。

５月は１年のうちでも紫外線が多い月です。真夏よりも多いとか。紫外線は大きく２種類あって

・A波（UVA)・・紫外線の９割がA波。肌の奥まで影響。

・B波（UVB)・・量は少ないが短時間でも肌にダメージあり。日焼けの原因。

長年に渡って浴びると、シミやしわの原因だけではなく、肌の老化、皮膚がんの原因にもなるそうです。　　　　　そこで、日焼け止めが有効ですが、日焼け止めには「SPF20]や「PA＋＋」などの表示があります。この表示の意味をご存知ですか？数字や＋の数が大きければ良いと思ってないですか？

・SPF・・B波に効果。基本20分で、例えばSPF20なら20分×20＝400分＝6時間40分の効果。

・PA・・A波に効果。＋が多い程、防ぐのが強いが肌への影響も大きい。

毎日の通勤や買い物程度での外出なら「＋＋」くらいで充分だそうです。SPFの数字によっては途中でまた塗り直しをしましょう。外出の時の日傘は必須ですが、地面からの反射にも要注意ですね。