肺腺がん
2017/05/21
皆さま、こんにちは。ゆめあんしんプラザの原です。
先日、歌舞伎俳優の中村獅童さんが、初期の肺腺がんであることを発表されました。
中村獅童さんは現在44歳。まだまだお若く、私もこのニュースを聞き非常に驚きました。
肺腺がんは、すべての肺がんの60%を占めているタイプのがんです。
喫煙との因果関係は低く、罹患率は女性の方が高い病気です。
進行すると、長期にわたる空咳や血痰、胸の痛みなどの症状がありますが、
初期では自覚症状がなく、定期健康診断などで見つかるケースが多いようです。
中村獅童さんも人間ドックで見つかり、「奇跡的と言われる程の早期発見」だったそうです。
保険の仕事に就いていることもあるかもしれませんが、
私の身の回りではここ2~3年、若くてがんになられた方と多くお会いしました。
31歳で胃がん、36歳で乳がん、45歳で肺がん。
そして皆さん口をそろえておっしゃるのが、「がんは突然だった」ということです。
なんの予感もない、むしろ「自分はがんとは無縁だと思っていた」そうですが、
「本当に突然、なってしまった」と言われます。
皆さまも、「自分はがんとは無縁だ」と思っていませんか?
がんと診断された方の多くが、同じように「自分はがんとは無縁だ」と思っていらっしゃいました。
でも、がんと診断される日が、突然くるかもしれません。
その前に、がんの治療費はきちんと準備されていますか?
ご自身だけではなく、ご家族も含めて、納得できる治療が受けられるくらい、準備がありますか?
がん保険にはご加入されていらっしゃいますか?
一度がんと診断されると、がん保険への加入が非常に難しくなります。
その日が突然来る前に、
ぜひ、ゆめタウンの保険ショップ『ゆめあんしんプラザ』へ
ご相談くださいませ。お待ちしております。
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