心臓疾患や脳血管疾患の予防法
2017/06/12
ゆめあんしんプラザ博多店の原田です。
心疾患や脳血管疾患の予防と大それたタイトルつけてますが、
私の大好きな釣り関係のお話です。月に2~4回は釣りに行き、
まあそれなりの釣果は得られてるので(自画自賛)、魚を食べる機会が多いんですが、
グリルに入れて魚を焼いていた時に気付いた事があります。
今が旬のイサキとかクロ(メジナ)は脂が乗っててジュウジュウと脂がしたたり
食べてないのにマイウーといった感じです^^
脂が乗って身の味がしっかりしてて刺身や寿司、吸い物にしゃぶしゃぶと
実際食べてもバリ旨です(ワンダホー!)
塩焼きにするとグリルの受け皿にしたたり落ちた脂が溜まってますが、
釣りで疲れてたので洗い忘れて爆睡してしまい、翌朝に洗おうと思った時のこと。
脂がサラサラのままじゃありませんか!?
色も澄んでおり、スーパーで売ってあるサラダオイルなんかと同じ感じ!
肉料理の時は牛、豚、鳥を問わず料理が冷める頃にはお皿に肉の
脂が白く固まっています。もつ鍋を食べた時なんか、
翌朝には脂が白く固まって蓋みたいになってますよね!?
それに比べ魚の脂はサラサラ!私の愛するお魚ちゃん達の脂… イイネ!!
魚には(主に青魚)「オメガ3脂肪酸」が多く含まれてるそうで、
これらの脂肪酸の効果としては、
1,血液の粘度を下げる。
2,血液の流れを良くし、動脈硬化を予防する作用がある。
3,強力な抗炎症作用があり、心臓病や脳卒中の危険性を低下させる。
4,脳の機能の改善効果があり、脳の働きを活性化する効果がある。
おぉ~ 凄い効果じゃないですか!
心臓疾患や脳卒中を予防して、さらに認知症予防効果もある。
これはもっと釣りに行けという事ですな!
うちは5人家族なので、もっと釣れという事ですな!!
食べすぎると尿管結石になりやすくなるそうですが…(汗)
おさかなクンもなったそうです(毎日魚を大量に食べてたそうです)
家族の反感を買わない程度に魚釣りと魚料理を楽しみたいと思います。
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