ポリフェノールで自律神経を整える
2017/08/02
こんにちは。光の森店の小島です。
猛暑日が続いていますが、みなさま夏バテしていませんか?
私たちの体には、暑さで体温が上がった時に自律神経が働き
汗をかいて体温を下げる機能が備わっています。
しかし、冷房をつけて過ごす機会が増えると、屋外との温度差が大きくなり
体内で活性酸素が発生しやすくなります。
また暑さによる睡眠不足や食欲不振も活性酸素が増える要因になるそうです。
体内で活性酸素が増え過ぎると、自律神経のバランスが崩れます。
それが夏バテの症状となって体に現れるのだとか。
夏バテを防ぐには、活性酸素を抑える抗酸化作用のある食べ物をとることが大事で
それにはポリフェノールを多く含む食材を積極的に取り入れるのがいいそうです。
ポリフェノールを多く含む食材は
【スイカ・ぶどう・かぼちゃ・アボカド・にんにく】 などです。
夏バテをしないためにも、体内での活性酸素の発生を防ぎ
ポリフェノールを摂取して暑い夏から体を守りましょう。
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