年代別の貯蓄・負債
2017/08/05
こんにちは!博多店の米家です。
今回は年代別の貯蓄・負債の状況を見てみます。
年代・・・・・貯蓄 負債
20歳代・・・307万円 499万円
30歳代・・・613万円 1,233万円
40歳代・・・1,040万円 1,034万円
50歳代・・・1,696万円 575万円
60歳代・・・2,118万円 191万円
70歳代・・・1,987万円 80万円
以上が、総務省が発表したH28年の2人以上の勤労世帯の平均値になります。
あくまで平均値なので、2/3以上の世帯がこれを下回ります。
(※一部の富裕層が平均を押し上げている為)
データを見てみると、高齢者世代に貯蓄が集中していることが分かります。
また30歳代、40歳代の負債は9割以上が住宅ローンのようです。
マイナス金利の影響で、住宅ローン金利が下がった為、
住宅購入世帯が増えたことが一因です。
そして貯蓄の方の内訳は、通貨性預貯金26.1%、定期性預貯金33.8%、
生命保険等24.5%、有価証券11.5%になっています。
預貯金についで大きい貯蓄は、生命保険になるわけです。
是非ゆめあんしんプラザにて、生命保険商品を用いた
資産運用の相談もお気軽にされてみてください!
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