最新の補助人工心臓
2017/10/09
皆さまこんにちは☀ゆめあんしんプラザ八代店の町田です!
今日は最近ニュースで見た最新の補助人工心臓の研究をご紹介したいと思います!
国立循環器病研究センターでは新しい補助人工心臓システムを開発し、重症の心不全患者などを対象にした治験を始めると発表しました。
国循の研究チームは9月29日、医療機器メーカーのニプロと新しい補助人工心臓システムを共同開発したと発表しました。
これまでに多く使われている補助人工心臓は20年以上前に開発されたもので、血液を流す力が弱く
1週間以内に血栓を発症させ合併症が頻発するなどの弱点がありました。
今回のシステムでは血栓もできにくくなり血液を流す量も3倍ほどに増えるということです。
治験は来月から始まり、効果が確認されれば劇症型の心筋炎などで救命が難しかった患者が助かる可能性が高まるということです。
20年以上前から変わっていなかったことに驚きましたが、早く実用化されるといいですね✨
また現在日本人55歳~79歳の死因の順位は
1位 悪性新生物(ガン) 2位 心疾患 3位 脳血管疾患 (2016年 厚生労働省 調べ)
となっており、この三つの病気を三大疾病と言い、患者数も増えているそうです。
三大疾病は重症化しやすいため、医療保険でも手厚い保障があった方が安心だと思います👍
最近の保険では三大疾病に特化したものもあるため
医療保険、三大疾病の保障をご検討中の方は是非一度ゆめあんしんプラザの無料相談をご利用下さい!
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