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ゲーム依存症

2018/01/06

🎍謹んで新年のお慶びを申し上げます。🐈🐕

はません店の髙木です。 旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。
本年もスタッフ一同、お客様にご満足いただけるサービスを提供させていただく所存です。
本年も旧年同様どうぞよろしくお願いいたします。

さて、皆様の中には「ゲーム依存症」という言葉を耳にされたり、その自覚をお持ちの方がいらっしゃるのではないかと思います。

最近「インターネットゲームなどのやり過ぎで日常生活に支障をきたす症状について、世界保健機関(WHO)が2018年、病気の世界的な統一基準である国際疾病分類(ICD)に初めて盛り込む方針であることがわかった」という記事を目にしました。

ネットゲームが広まり 中毒になるまでやり続け 最終的には日常生活に支障をきたすようになるため あらたな疾病として指定されるみたいです。なかでも怖いのが 幼少期程進行が早いということ。 我が家でも娘が暇さえあればタブレットを片手に何かやっています。さすがに外出先での使用は禁止していますが・・・

当店がゆめタウンのテナントということもあり お子様連れのお客様が多く、中にはゲーム機片手にショッピングに付きあう子供を連れたご家族の姿を多く見かけます。 ゲーム依存症になりそれが原因で不登校になったり 両親のどちらかがゲーム依存症になり 家庭内での会話が減り離婚に至ってしまったりとか・・・ また「ネトゲ廃人」と言う恐ろしい言葉もあるように 現実の社会生活に戻れなくなってしまったりとか・・・

疾病と言うよりも 大きな社会問題だと思います。 疾病に指定されるとなると、すでにゲーム依存症に対する治療が始まっているのでしょう。 これからはそういった治療のための入院保障として医療保険を勧めることになっていくのでしょうか?

ただ、これだけは言えます。 「ゲーム依存症」は予防が可能な疾病です。 もし「ゲーム依存症」になったとしても大丈夫!の入院保障を準備するのではなく、依存症という病気にならないよう 節度を持つことが大事だと思います。(現実的にはとても難しいとは理解していますが・・・) 私はこれから、ゲーム依存症予備軍の娘に対してより一層注意深く見守っていきたいと決意しました。

みなさんへ 周りの依存症になりそうな方 また自分自身で依存を自覚されている方に是非 保険も大事だけど、余計な疾病にはならないことが最も大事だということを再認識していただきたいと思います。

 

https://www.fp-protec.jp/wp/news/★

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