相続対策(遺族の生活資金)
2015/08/06
こんにちは、ゆめタウン光の森店のゆめあんしんプラザの田上です。
今回は相続対策で遺族の生活資金にかかわるお話しです。
世帯主が万一亡くなると、一般的には銀行口座は凍結され、相続人全員が実印
を押した合意書などがないと、預金の引出しや口座の解約が出来なくなります。
(預金がたくさんあっても、電気代や水道代は引落とし出来ません)
こんな時の解決策は?
一家の大黒柱に万一のことがあると、遺族は何かと物入りなもの。銀行預金をはじめ、現金化に煩雑な手続きが必要な有価証券や不動産などと比べ、生命保険の死亡保険金は、保険金請求に必要なすべての書類が保険会社に届いてから、通常2~5日程度でお支払いされます。
死亡保険金は受取人固有の財産として扱われ、原則、遺産分割の対象にならづ、受取人が自由に使うことが出来ます。
生命保険は強力な遺族の生活資金対策となります。
こんな時の保険は、終身保険がおすすめです。
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