最近の介護事情
2019/11/15
皆様こんにちは☀ゆめあんしんプラザの町田です!
今日は最近の介護事情についてお話ししたいと思います。
もしも介護状態になった場合は、まず市区町村の窓口で申請をして、要介護(要支援)認定を受けることが重要です!
認定されることで、公的介護保険から給付を受け取ることができるようになります。
要介護(要支援)認定者数は
2001年度末 約298万人
2007年度末 約453万人
2016年度末 約632万人
出典:厚生労働省「平成28年度 介護保険事業状況報告書」
と年々増加傾向にあります。
介護が必要になった主な原因として
1位 認知症
2位 脳血管疾患
3位 高齢による衰弱
出典:厚生労働省「平成28年 国民生活基準調査の概況」
となっています。2015年時点の65歳以上の認知症患者数は約517万人!
65歳以上の高齢者人口に占める認知症有病率は15.2%です。
このように要介護状態になる確率は年々高まってきています😔
中でも、認知症の方が増えてきているそうです。
また介護には、介護環境を整えるための一時的にまとまった費用や、毎月一定の費用がかかる場合があります。
一時的な費用 平均80万円
毎月支払った費用 平均7.9万円
出典:公益財団法人生命保険文化センター「平成27年度 生命保険に関する全国調査」
介護を始めてからの期間をみると、平均59.1ヶ月(4年11ヶ月)となっています。
介護状態になると、長期間にわたって上記の費用がかかる場合があります😱
そんな時に心強いのが介護保険!
認知症に特化した保険や、所定の要介護状態と認定された場合に一時金が受け取れる保険等
各社色々な保険があります✨
介護保険の選ぶ際は、給付の要件が保険会社によって異なっているので要注意です!
介護状態や認知症が心配な方、おすすめの介護保険を知りたい方は
是非一度ゆめあんしんプラザにご相談下さい🤗
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