その保険、本当に必要?
2016/01/17
こんにちは! はません店の志賀でございます。
皆様、2016年も2週間ほどが経過しましたが、いかがお過ごしでしょうか?年末年始の忘・新年会等の疲れがそろそろ出てくる時期かもしれませんので、体調を崩されない様に注意されてください!
早速ですが、新年最初のテーマは「その保険、本当に必要?」についてです。
皆様のご加入中の保険が、ご自身にあっているのかどうか気になりませんか?今回は簡単ではございますが、生命保険の考え方についてご案内してみたいと思います。
★年金の仕組みと役割 国の年金には、老後を迎えてから支給される年金だけでなく、万一の場合には遺されたご家族に支給される遺族年金というものがあります。支給される遺族年金の額については、加入している年金の種類や加入期間などにより異なりますが、万一の場合に遺されたご家族を守る生命保険とほぼ同じと言えます。 したがって、遺族年金の役割と金額を知る事で、効果的に無駄なく生命保険に加入することができるといえます。
★正しい生命保険の考え方 万一の場合の必要保障額を考えるときは、これからご家族がどのようなことにどのくらい必要になるかという(これから必要になる資金)から、遺族年金など(すでに準備済の資金)を差し引いて考えます。ご家族の思いや夢を実現するためのライフプランを大切にしながら、「必要なものを必要なだけ、できるだけ効率的にかつ効果的に準備する」というのが正しい生命保険の考え方です。
万一の必要保障額=これから必要となる資金-すでに準備済の資金
という感じになりますが、「なかなか文字ばかりでわからない!」と聞こえてきそうです、お伝えしたいのは皆様それぞれ家族構成も違えば、夢、希望などそれぞれ違います!十人十色です。もし、ご自身の保障を確認したいな?と思われたら、お近くの「ゆめあんしんプラザ」まで、お気軽にご相談ください!
もしかしたら、新たな発見があるかもしれません!
https://www.fp-protec.jp/wp/news/★