梅雨グレと夏イサキ
2016/07/21
皆様こんにちは。大牟田店長の原田です。
暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
今回は保険ではなく私の趣味でもある釣りについてです。
梅雨と言えばクロ(メジナ:関西ではグレと呼びます)です!
クロは警戒心が強いので大型のものは釣るのが難しい魚ですが、
梅雨は、産卵を終えて水温が上がってきた潮の中を活発に泳ぎまわって
エサを捕食するので一年で最も釣りやすい時期なので、
「梅雨グロ」と呼ばれ、磯釣り師の血が騒ぐ時期です!
6月は家族にボロクソ言われながらも4週連続で呼子沖の小川島の磯、
屋形瀬のハナレと平瀬の沈みに上磯し、梅雨グロ堪能してきました^^
呼子沖のクロはクセや臭みがなく脂も乗って旨いんですよ~
刺し身やタタキ、酒蒸しでいただきます^^
そして7月!そうです!梅雨の半ば過ぎあたりから夏の訪れを告げる魚「イサキ」
上品な白身でクセがなく、この時期から産卵に備えてエサを活発に食べて
真子、白子が大きくなっていき脂も乗ってきます^^
磯に泊まって(ただの徹夜ですが笑)潮に仕掛けを乗せて100mくらい流すと
ウキがスポーン!!と消し込んで元気良い引きで楽しめます^^
7月初旬に同じく小川島で狙ってみましたが40cm含む8本とまあまあの釣果でした。
脂はイマイチ乗ってませんが、もう2週間もすると乗ってくるでしょう!
梅雨が明けると40Lクーラー満タンになるくらい数釣りも楽しめます^^
釣りが好きな方、興味がある方はお気軽に釣り談義にお店に遊びに来て下さい!
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