子どもの社会保障について
2017/03/05
こんにちは、ゆめあんしんプラザ久留米店の関です。
今日は社会保障といっても色々ありますが、その中でも子どもに対する保障を
ご案内したいと思います。
以前、子どもにはお金がかかります…という記事を書かせて頂きました。
しかし、全部とはいわないまでも自治体からの助成も実は結構あったりします。
各自治体で金額や内容に差はあるかと思いますが、
まず出産時にかかる費用で最大42万円の一時金助成があります。
その後、市の認可の幼稚園であれば就園奨励費という補助があり、
幼稚園費の負担を減らすことが出来ます。
医療費に関しては、子ども医療制度で中学3年までは、
一か月の医療費上限額がかなり安く設定されています。
一番大きな助成金は、児童扶養手当でしょうか。
3歳までは15,000円/月、その後中学校までは10,000円/月が支給されます。
この子供手当で受け取れる金額は全部で1,980,000円にもなります。
基本的には申請しないと補助を受けれないものが多いので、
お住いの自治体のホームページ等でしっかり確認するか、自治体の子育て支援担当者に
一度相談されると良いかもしれませんね。
ここ、ゆめあんしんプラザ久留米店では学資保険を含めて、保険を使った上手な貯蓄の方法を
お話させて頂いておりますので、遠慮なくご依頼・ご相談ください。
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