保険に入るとき必要な事
2017/03/25
こんにちは！ゆめあんしんプラザ博多店の米家です。
今回は保険加入時に必要な「告知」についてお話しします。
保険に入るときに被保険者には告知の義務があります。
告知とは、加入時の健康状態を所定の用紙に記入していただき、確認いたします。
例えば、３か月以内に病院に行ったことがあるか？
５年以内に病気やケガで入院・手術をしたことがあるか？
などの質問項目があります。この告知の書類を元に保険会社が審査を行い、
保険加入の可否を判断します。
（※告知に該当する項目がある場合、保険に入れたとしても一定期間または全期間、
特定の部位が保障されない「部位不担保」という条件がつくこともあります。）
そのため、告知する内容を偽った場合には告知義務違反となり、
保険金が支払われなかったり、保険契約が解除されることもあります。
ですので、正確に正しい情報を告知する義務があるわけです。
また、持病がある方の為に告知の内容の少ない緩和型というタイプもあります。
ただし、引き受けのハードルが下がる分、保険料は比較的高くなってしまいます。
どちらにしても、「健康な時」にこそ保険を検討することが重要ですね！
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