紅茶で生活習慣病予防
2019/10/16
みなさまこんにちは☀ゆめあんしんプラザ八代店の町田です!
今日は最近読んだニュースに気になる記事があったので紹介したいと思います✨
紅茶が食後の「急激な血糖値の上昇」を抑制する!
早稲田大学・高見澤菜穂子先生らが行った実験によって
紅茶に食後の血糖値上昇を緩やかにする効果があることが証明されている。
なぜ紅茶が血糖値の上昇を抑えるのか?
ごはんやパンなどに含まれるデンプンは、摂取された後
唾液中の酵素(アミラーゼ)や小腸の消化酵素(マルターゼ)によって分解され
「ブドウ糖(グルコース)」となり、ブドウ糖が腸管に吸収されることで血糖値が上昇する。
紅茶に含まれる「紅茶ポリフェノール」は
デンプンやショ糖を分解する消化酵素の働きを抑制する作用があり
糖が消化吸収される量が減ることで血糖値の上昇が抑えられている。
「食欲の秋」と言われるように、秋になると夏の食欲不振も落ち着き、食べる量が増えがちになります。
秋の果物である梨・柿・ぶどうには多くの糖分が含まれているので食べる量に注意が必要です!
また、寒くなってくると運動量減りやすく、秋から冬は糖尿病が悪化しやすい季節とのことです😱
血糖値が気になる方は食事の時に紅茶を一緒に飲むことをおすすめします👍
是非試してみてください🤗
https://www.fp-protec.jp/wp/news/★