あらためてがんの保障を考えましょう!
2015/10/04
こんにちは、ゆめタウンの保険ショップ、ゆめあんしんプラザ博多店の田畑です。
同じ話題の繰り返しで申し訳ございませんが、ここ最近芸能人でがんが見つかったとか、
がんで亡くなったというニュースが立て続けにありました。
そのせいか、がん保険のお問い合わせが増えたように感じます。
がん保険はほとんどの会社が治療にあてる一時金を2年に1回保障するものでしたが、
抗がん剤の治療等で1年間継続して治療をしたり、2年以内で再発・転移したりする事例もあり、
2年という期間が長いのでは?という声もありました。
その声に応えてか、一時金を1年に1回保障するがん保険が出始めています。
ぜひ内容のご確認だけでもご来店ください。
また、がん保険一時金の保障で、平均的なご契約の金額は100万円となっています。
この一時金はがん治療にかかる医療費を保障するものになりますが、
がんの治療が長期間にわたった場合、もう1つお考えいただきたいことが
治療期間中に収入が減ってしまうことです。
手術で臓器を切除したり、抗がん剤や放射線治療の副作用により体力が落ち、
お仕事を早退したり、残業ができなくなることで収入が減ってしまったという
経験談をよく耳にします。その際の収入減に備える保険も出てきています。
もちろんなんでもかんでも保険となると月々の保険料も上がっていってしまいます。
がんにならないことが一番喜ばしいことですが、万が一そうなった時に
治療費だけ保障すればいいのか、収入減を保障すればいいのか、またはその両方か
ニュースを見ていてあらためて私自身も考える機会になりました。
ぜひ皆様もあらためて「がん」にどう備えるか、考えましょう!
お近くのゆめあんしんプラザまでお気軽に足を運んでください!!
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